「患者さんの安全確保」この当たり前かつ達成困難とされている大命題に対して、倉敷リハビリテーション病院では、以下のような五つの基本的考え方に基づいて、「患者さんの安全確保」の達成に向けて全力で取り組んでいます。

  1. 「人はまちがいを防ぐことができるものである」と認識する。
  2. 患者さんの目線で安全を実践する。
  3. 「医療安全」ではなく「患者安全」と捉える。
  4. 一人称で患者さんの安全を実践する。
  5. 個人ではなく組織の責任として安全を認識する。