平成30年3月1日 木曜日

来年度の購入物品等の要求に理事会は満額回答―感謝感謝です。

改革を成功させて安定した経営基盤でこれに応えよう。

 おはようございます。
 いよいよ今日から3月です。今週あたりからは最高気温も連日15度前後と高くなり、今日は岡山では15度、東京では何と22度と5月の大型連休当たりの気温になるとの予報です。さしものこの冬の寒さもようやく峠を越えたような感じがいたします。春本番が待ち遠しいこの頃です。しかしこれからの春に向けての気候は三寒四温とも表現されるように非常に不安定ですので体調管理には皆さんくれぐれもお気をつけ下さい。
 いつも朝礼では皆さんに体調管理に気をつけましょうと言いながら、今週の初めには私自身が体調不安定となり大事な会議を控えていたにもかかわらず休んでしまいましたことを深くお詫びを申し上げます。大変厳しい寒さが続いていましたので、年齢的にも体力面での不安がなかったわけではないのですが、ずっと安定した状態でしたので、徐々に縮小してきていたいろいろな活動の場を最近また広げていったのも逆に禍したのではないかと思っています。やはり過信は禁物で年齢を考えながら日々の生活を送らなければと反省をしているところです。
 さて3月は、その年度の締めくくりの月となります。この平成29年度は、これからの厳しい医療界の中で安定した倉リハの、そしてキラリと輝き続けることができる倉リハの再構築を目指して、またこの3月の診療報酬改定への対応も含めて、リハ科を除く外来機能の廃止、PFMSの導入、さらには介護保険の導入を含めた在宅支援部の立ち上げなど、これまでにないいろいろな改革を行ってきた年度でした。この改革の最終コーナーがこの3月ということになります。
 先々週以来、この朝礼におきまして、徐々に見えてきました診療報酬改定に対する倉リハの取り組み方や、PFMSの構築の現状について逐次ご報告をさせて頂いて参りました。今朝もその続きをご紹介させて頂く予定でしたが、今朝は先日19日の月曜日に開催されました理事会におきまして、水中及び倉リハの来年度の購入物品等の予算案の検討が行われましたので、それについてご報告をさせて頂きたいと思います。内容は倉リハ関係分のみとさせて頂きます。
 来年度の購入物品につきましては、それぞれの部署から、現在のそれぞれの部署の状況や今後の改革や一層の患者さんへの医療の質の向上を目的として必要な要求がなされておりましたが、結論から申しますと、理事長はじめ理事の皆様のご理解を頂きまして要求いたしました全てをご承認頂きました。大変ありがたく思っています。この内容は本来ならば先に運営会議でご報告すべきものでしたが、先に申しましたようにこの月曜日の運営会議が私の欠席という事態により開催されませんでしたので、ここでご報告させて頂きたいと思います。
 放射線科から出されておりましたのは、倉敷中央病院との共同利用型クラウドPACS及びダイレクトデジタイザー、そしてVF検査用の車椅子です。車椅子は手作りのものを使用しており安全面からも問題がありましたので今後は安全も確保されるものと思います。検査科からは、多項目自動血球計算装置、嚥下検査用の鼻咽喉ファイバースコープが出されております。リハビリ科からの運転能力サポートシステム、これは今後需要が増えると思われる領域ですので有効活用して頂ければと思います。そして下肢ロボット、先には上肢機能のサポートシステムを導入いたしておりますので、両方共に有効に活用頂き患者さんの機能向上を図って頂ければと思います。それから倉リハ小道及びこれに関連した所の改修につきましては、一度に全部をヨーイドンで施行いたしますとかなりの金額になりますので、適宜収益を見ながら順を追っての施行になるかと思います。病棟から要望のありました身障者トイレのドアの自動化や医用テレメーターも認められました。栄養管理科からは冷蔵庫及び包丁やまな板の消毒保管器、看護部からはダイナミックテンプレートを含めたオリジナルデータベースやメディカルサポートシステムの導入、それから医事課からは新たな診療報酬改定への対応に必要なDPCナビシステム、この導入によりデータ提出加算の取得に5月から手を挙げる予定にしています。在宅支援部の立ち上げに必要な介護保険対応の福祉業務支援システムも認められました。そして薬局からは、近い将来の薬剤師の病棟配属などの向けての病棟薬剤管理システムの購入、などです。これらをまとめますと総額は約5,700万円程度になります。倉リハの単年度の購入予算規模にしてはこれまでよりかなり高額になります。
 しかし今求めていますより良い療養環境とより良い職場環境の構築のためにはある程度の投資は必要ですので、無い袖は振れない、とならないように経営基盤をしっかりと安定させて、しかるべき必要事項には投資していきたいと思っていますので、よろしくお願いをいたします。
 これでひとまず当面の予算措置はついたと思いますので、今進めておりますPFMSの構築に向けての各担当ワーキングなどでは、作業のスピードを上げて頂き3月いっぱいで構想をまとめて4月からスタートできるようにしたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。


平成30年3月15日 木曜日

桜の季節になりました・・・本格的な春到来

第23回冬季オリンピック平昌大会2018での感動シーンは。

 おはようございます。
 あの厳しかった寒気もやはり3月も半ばになりますと、さすがに和らいできて、と言うより最近では一気に最高気温も20度前後にまで上昇する日が多くなり、まだ3月ですが早や初夏の感じすらいたします。先日には東京ではTシャツ姿で闊歩する若い方々もテレビの画面に映し出されていました。岡山でも昨日は23度でしたし、今日は21度の予報です。先日には桜の開花宣言も出されました。待ちに待った春到来です。開花宣言では、最も早い高知の3月17日を皮切りに西日本では来週中にはほぼ開花するとの予報が出ています。今年は全国的に例年よりかなり早い開花となり、従いまして満開の時期もかなり早まるとの予報です。予報通りですと、西日本では桜は3月中に満開となり、4月には葉桜となり、入学式での満開の桜の前で記念写真、という風物詩はこの春は見れないかもしれませんね。
 さて先日には、私の体調不良による休職のお詫びをしたばかりですが、今回また体調に不具合が生じ、先週半ばから週末まで休職させて頂くという事態になり、皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまいました。誠に申し訳なく思っています。いつもこの朝礼で、体調管理にはくれぐれも気をつけましょうと話しておりますが、話している張本人がこのように度々の体調不良に至りましたことを誠に恥ずかしく思っています。4月からは新しいスタッフに沢山お出でを頂きますので、さあこれから、と意気込んでいた矢先でした。いろいろとご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが何卒よろしくお願い申し上げます。
 さて最近の朝礼では、新たな診療報酬改定の問題や現在進行中のPFMSについての少々硬いお話が多くなっておりましたが、今朝は少し趣を変えまして、先般2月9日から25日までの17日間に亘り開催されました第23回冬季オリンピック平昌大会2018につきまして、私なりの感想を述べてみたいと思います。皆様におかれましても、連日の熱戦にテレビの前を離れられなかった方も多くいらっしゃったのではないかと思います。7競技102種目という史上最多の競技で熱戦が繰り広げられました。会場が韓国ですので時差が少ない関係で、ほとんど競技は日本では昼の勤務時間帯とぶつかりましたので、観戦はもっぱら再放送かニュースかになったのではないでしょうか。
 開会当初は、北朝鮮の問題やロシアのドーピング違反の問題などで話題が沸騰したため、最初は政治的なにおいも強かったように思いましたが、開催されますと、結局アスリートファーストでオリンピックならではの光景が随所に見られたように思います。
 日本が獲得したメダルは、金が4個、銀が5個、銅が4個の合計13個で、1998年の長野大会の10個を上回り史上最多のメダル数となりました。「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ意義がある」という有名な言葉がありますが、この言葉のように、勝ち負けにはこだわらない精神も重要かとも思われる一方では、やはり自国や応援する選手の勝利や敗北に一喜一憂するのもスポーツならではの一つの側面かと思われます。
 今回のオリンピックでも、勝利に喜びを爆発させる選手や観衆、一方では涙する敗者と観衆、悲喜こもごものドラマが繰り広げられました。
 皆様の胸に感動を与えたシーンはどのシーンだったでしょうか。私的には、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手のオリンピック2連覇、特にその後の羽生選手の仕草、小平奈緒選手の500mの優勝と試合後の銀メダルとなった韓国選手との友情のシーン、そしてスピードスケートの女子パシュートの日本選手の団体競技としての完璧なまでの美しさ、とそこまでに至る経緯、がベスト3です。なーんだそれらはもうとっくにメディアが散々取り上げてきているものばかりではないか、と思われるかもしれませんが、ちょっとだけこれらのシーンなどから私的に感じたことがありますので、そのちょっとだけについてお話をしたいと思います。・・・が時間も来てしまいましたので、この続きはまたの機会にとさせて頂きたいと思います。

平成30年3月22日 木曜日

「チーム倉リハ」に新戦力!

改革の平成29年度から新体制の発展的平成30年度へ!

平成29年度の皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。

 おはようございます。
 「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、昨日はその彼岸の中日でした。また西日本のあちこちでは桜の開花宣言も出されており、19日には高知では早々と満開宣言も出されました。過去最も早い満開宣言だったそうです。いよいよ本格的な春到来といった昨今です。しかし今週はずっと雨模様のうっとうしい天気が続きました。この季節のこの梅雨のような天気は古来「菜種梅雨」と呼ばれています。以前にも少しお話したと思いますが、春の早い時期を、雪を分けて咲く福寿草や、梅前線などから「目で感じる春」と呼び、もう少し季節が移りますと、春告げ鳥と言われる鶯の初鳴きやヒバリの初鳴きなどの鳥の鳴き声や、雪解けで川の流れる音が大きくなるとのことで「音で感じる春」と表現され、そしてこの頃の菜種梅雨も含めて、このような表現は日本ならではの細やかな季節感の表し方ではないかと思います。
 さて今朝は、平成29年度の最後の朝礼となりますが、今朝はまず、この3月の中旬に2名のクラークの方に新しく入職して頂きましたので、ご紹介とご挨拶をお願いしたいと思います。3月16日付にてご入職の病棟配属の有馬りえさん、そして3月19日付にてご入職の薬局配属の岡崎佳代さんのお二人です。
 では石上2階看護師長さんからよろしくお願いいたします。

石上2階看護師長からのご紹介
 おはようございます。
 3月16日からクラークとして入職されました有馬さんをご紹介いたしますのでよろしくお願いいたします。

有馬りえさんのご挨拶
 おはようございます。
 3月16日からお世話になっている有馬りえと申します。まだ慣れていませんのでご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いいたします。(拍手)

続きまして、荻野薬局長お願いいたします。

荻野薬局長からのご紹介
 おはようございます。
 3月19日から薬局の事務職としてご入職頂きました岡崎さんをご紹介いたします。皆さんの中で、もしかしたらお会いになられて方もあるかと思いますが、岡崎さんは、これまで水島中央病院の前のそうごう薬局水島中央店に14年間お勤めになっておられました。この度こちらに来て頂くことになりました。よろしくお願いいたします。

岡崎佳代さんのご挨拶
 おはようございます。
 3月19日から、薬局事務職としてお世話になっております岡崎佳代です。皆様のお役に立てますように頑張りますのでよろしくお願いいたします。(拍手)

 有馬さん、岡崎さんありがとうございました。有馬さん、岡崎さんを我が「チーム倉リハ」にお迎えできましたことを誠に嬉しく思っています。お二方におかれましては、既にそれぞれご経験をお積みになっておられますので、倉リハに慣れて頂きますと、即戦力としてご活躍が期待できるものと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 さてもうちょうど10日いたしますと、平成29年度が終わり平成30年度という新しい年度が始まります。平成29年度には、倉リハにとりましてはリハ科を除く外来診療の中止やPFMSの運用、さらには介護保険の導入を含む在宅支援部の創設をはじめといたしますさまざまな改革を行って参りました。まさに改革の年であったと言えると思います。先の年頭所感でも申しましたが、これからの医療提供体制は、人口減少に伴う患者減少、高齢者の増加に伴う高齢患者の増加などをはじめとするさまざまな山積する課題を抱えています。現在進行中の改革は、今後、これらの課題に適切に対応していくための改革であると位置付けられます。今年度中には改革に目途をつけて4月の新年度から新しい体制でスタートしようと思っていましたところ、私の健康上の問題から少し工程が遅れてしまいましたことをお詫びいたしますが、遅くとも5月1日、あるいは大型連休明けにはすべての改革を終えて新しい体制でスタートを切りたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。
 新年度には、リハビリ科医師2名をはじめ20名を超える新しい皆様が入職してこられます。新戦力と共に平成30年度が新しい倉リハの発展的スタートとなりますよう願って、そして平成29年度の皆様のご尽力に対しまして心より感謝を申し上げまして、今年度最後の朝礼とさせて頂きます。ありがとうございました。